Nintendo Labo

ニンテンドーのプロモ動画は、いつもワクワクで胸がいっぱいになって泣きそうになる。

ニンテンドーラボ、すごいゲームが登場した。

遊びの幅を広げるという点では、ゲームに難色を示しがちな親御さん達のハードルを下げられそうな気がするし、発想がとても素晴らしい。 でも、このゲームは与えられた遊びのその先の使い方、自分で工夫する力があってこそ活かされるソフトだと思うので、わが家みたいにゲーム=ポケモン!マリオ!ドラクエ!みたいな図式が完成されてる子供が本当の意味で楽しめるには、ある程度親がナビゲートする必要があると思う。

実際、この動画を見たわが子の食いつきはそれほど良くはなかった。だからどうしたの?みたいな。

ある意味当然の反応だと思う。子供にとって、この先の将来にどんな学びや遊びが重要になってくるかなんて知ったこっちゃないからだ。それよりも、YouTubeのゲーム実況でヒカキンさんやよゐこが楽しんでいたマイクラの世界を、自分達も早く体験したくて仕方がないのだ。そんなもんだ。私だってマイクラやりたい。

でもさ、アナログとデジタル、今は無理に結び付けなくても、子供と一緒に子供のペースでそれぞれの創意工夫の心を育てていけばいいよね。子供自身の興味をないがしろにして、親だけ盛り上がって突っ走ることだけはしたくない。というわけでマイクラ元年はよ。子供らの頭の中にはもう村が出来上がってんだよw

haha note

日々思うことと、気になるあれこれ

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