余白は余白のままで
何もしない時間が心地良い。
前は少しでも余裕があれば、インプットやアウトプットをするためにせっせと時間を使っていたけれど、どうやら今はそういう時期ではないらしい。
やりたいことをする時間を捻出するためのエネルギーが不足しているわけではなく、単純に頭の中の余白を多くしていたいのだ。
自分を高めることよりも、日々を淡々と暮らすことで今の私は満たされる。
友人の言葉を借りると「食べて、眠って、続いてゆく」そんな感じ。
春になったらまたエネルギッシュになって、好きなことで時間を埋めることが楽しくなるかもしれない。
変わるかもしれないし、変わらないかもしれない。いつでも自分の気持ちに正直でいれたらいいなと思う。
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